本日発売の小倉唯『白く咲く花』とTrySail『WANTED GIRL』の2枚を購入してきました。
この2枚の感想を述べたいと思います。
音楽性
白く咲く花
収録曲数は『白く咲く花』『ずっとふたりで』『かけがえのない瞬間』の3曲で、特典DVDもMVが2つとメイキングが1本とライブ映像が2曲分収録されています。
『白く咲く花』はしっとりとしながらもメリハリのある小倉唯さんにはあまりない楽曲だと思います。丸の内を舞台にしたPVは透明感があって綺麗です。
『ずっとふたりで』はどうしても石原夏織さんのことをイメージしてしまいます。実際それが関係しているかどうか分かりませんが、してようがしてまいが良い歌なのは変わりません。ライブMVも良いですね。
『かけがえのない瞬間』は小倉唯さんが作詞した曲です。彼女の想いが感じられる一曲です。
WANTED GIRL
収録曲数は『WANTED GIRL』『散歩道』の2曲で、MVが1つだけ付いています。
『WANTED GIRL』は「タイムボカン 逆襲の三悪人」のタイアップで、とてもアップテンポな楽曲です。一方で、『散歩道』は可愛らしいこじんまりとした曲調であり、こういうバラエティ豊富な楽曲パターンがTrySailの特徴だと思います。だからライブとかが楽しいんですよね。あともちょがかわいい。
購入特典
TrySail『WANTED GIRL』は例のごとく抽選キャンペーンの応募用紙が封入されています。今回の特典はやはり5月20日の幕張のバックステージに招待というものでした。B賞はステッカーが抽選でもらえます。さらにライブチケットの先行受付シリアルが入っています。TrySailの真価はライブで発揮されるので是非一度行って欲しいなと思います。
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WANTED GIRL(初回生産限定盤)
一方の『白く咲く花』は抽選キャンペーンなどは行っていません。楽曲で勝負ですね。